History ADVANの歩み
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OVERVIEW
 
1990

85年に始まったグループAによる全日本ツーリングカー選手権。ディビジョン3に参戦のチームADVANは2年連続でクラスチャンピオンを獲得する。

  • ADVAN A-22H1、NSXに標準装備。
  • 新たに始まったフォーミュラ・ミラージュにタイヤサプライを開始。
  • 海外のツーリングカー選手権において、イギリス、イタリア、オーストラリアなどでチャンピオンに輝く。
    また、スパ24時間レースでは総合で1-2フィニッシュを飾る。
  • アメリカのIMSAでもGTUクラスでタイトルを獲得。
 

1989

71年にはじまった富士GCシリーズには82年から参戦。この年で終焉を迎えるGCに初の全日本タイトルが懸けられ、チームADVANの和田孝夫が3位となった。

  • ウィンターラリー用ラジアルタイヤADVAN WR-23発売。
  • スポーツ走行用ラジアルタイヤADVAN A021R発売。
  • 全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権でタイトルを獲得。
  • JTC(日本ツーリングカー選手権)シリーズでもディビジョン2と3でそれぞれチャンピオンを決める。
  • 世界スポーツプロトタイプ選手権でランキング3位。
  • ドイツ、イタリアの各ツーリングカー選手権でチャンピオンを獲得。
 

1988

  • 高性能ラジアルタイヤADVAN GLOBA発売。
  • FJ-1600に2度目のタイヤ供給を開始。
  • ヨーロッパツーリングカー選手権でタイトルを獲得。
  • 新しく始まったアジア・パシフィックラリー選手権でもチャンピオンに輝く。
 

1987

グループCによるスポーツカーレース、全日本耐久選手権でポルシェ962Cを駆る高橋国光/高橋健二は85年から3年間連続でチャンピオンに輝いた。

  • スポーツ走行用ラジアルタイヤADVAN HF-R Type E発売
  • 全日本耐久選手権及び富士ロングディスタンスシリーズで3年連続タイトルを獲得。
  • 世界ツーリングカー選手権でチャンピオンを獲得。
 

1986

ラリー用タイヤADVAN GR-17発売。
 

1985

  • ウィンターラリー用ラジアルタイヤADVAN WR-14発売。
  • 高性能ラジアルタイヤADVAN HF Type E発売。
  • 全日本ラリー選手権のA、B、Cクラスでドライバーズチャンピオンを獲得。
  • ル・マン24時間耐久レースにヨコハマタイヤ装着車が出場、初挑戦ながら3位に入賞。
 

1984

  • FJ-1600にタイヤサプライを開始(85年まで)。
  • 全日本F3選手権でタイトルを獲得。
 

1983

  • ラリー用ADVAN MS-11発売。
  • グループC専用タイヤを開発し、世界耐久選手権の日本大会「WEC in Japan」に出場。
  • ヨーロッパF3選手権にタイヤ供給を開始。
    また、この年よりF3となったマカオGPにもタイヤ供給を開始。
 

1982

80年に当時の日本のトップフォーミュラである全日本F2選手権にADVANが登場。2年後、参戦9戦目に、トップフォーミュラ初勝利を飾った。

  • スポーツ走行用ラジアルタイヤADVAN HF Type C発売。
  • 偏平率50、55%のADVAN HF Type Dを開発。
  • 全日本F2選手権において、ヨコハマ初のレーシングラジアルタイヤを実戦に投入。
    2戦目の「日本フォーミュラ選手権」にてF2初勝利を挙げる。
  • 富士GCシリーズのメインレースに出場。
 

1981

  • ADVAN HF Type Dを発売。
  • ラリー用タイヤADVAN GR-07を発売。
  • 全日本F2選手権にフルエントリーを開始。
  • 全日本ラリー選手権Bクラスでタイトルを獲得。