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"ジュニアカート"とは?
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近年、テレビ番組や漫画の題材などとして採り上げられる機会が増えて注目を集めているレーシングカート。
モータースポーツのファースト・ステップとして世界的に認知度が高まっており、今やレースの最高峰であるWTCCやF1に参戦するドライバーの多くが、幼少期からのカート経験者で占められています。
 
レーシングカートは大人の趣味としても人気がありますが、運転免許を取得出来る年齢に至っていない時点から本格的に始められることもあり、子供たちを主役としたレースも盛んに行われています。
 
中でも「子供用カート」のカテゴリー・ピラミッドで頂点に位置する「ジュニアカート」の世界は、大人顔負けの真剣勝負が毎戦繰り広げられており、現在SUPER GTなどで活躍する若手ドライバーにも出身者が多いカテゴリーです。


カテゴリー
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「子供用カート」と呼ばれるジャンルには4つのカテゴリーが存在しています。
この階層は参加出来る年齢層に大きく関係しており、第一歩となる「キッズ」は4歳以上の幼稚園児が対象。
ここを卒業すると、次は「コマー」と呼ばれるカテゴリーになり、こちらは6歳〜12歳の小学生、中でも低学年の子供たちが主な対象となります。
 
小学校中・高学年向けのカテゴリーは「YAMAHAカデット」。
 
そして「子供用カート」の頂点に位置するのが「ジュニア」。
JAF(日本自動車連盟)が発給するカートのジュニアライセンスを所持していることが参加条件となり、対象は11〜15歳。小学校高学年と中学生が競い合います。
年齢的に身体の成長が早い時期となるだけに、体重が軽いなどのメリットから小学生が活躍を見せることも少なくありません。

JAFのジュニアカート選手権は東西2エリアで2007年はそれぞれ全5戦を開催。
全国各地の著名なカートコースを転戦したシリーズは、それぞれの最終戦を終えた後に東西統一競技会を開催。2007年は11月3日〜4日に三重県の鈴鹿サーキット・国際南コースを舞台に、「ジュニアカート日本一」を決する戦いが繰り広げられます。


カートライセンス
カートへの本格的な参戦や将来を見据えてステップアップを目指すのであれば、JAF(日本自動車連盟)が発給するカートライセンスの取得が必須となります。
カートについては4輪自動車競技用とは別個にカート競技用ライセンスが設定されており、ドライバーライセンスについては以下の表のような仕組みになっています。
 
まず最初のステップとなるのが「ジュニアB」ライセンス。10歳になると取得可能で(14歳未満まで)、全国各地で開催されている講習会を受講して合格することでライセンスを手にすることが出来ます。なお10〜11歳の受講については親権者または保護者が一緒に受講しなければなりません。
 
ここから先は参戦経験を積むことで「ジュニアA」「ジュニア国際」とステップアップしていくことも出来ますし、年齢に応じて制限解除が適用されると「カート国内B」「カート国内A」「カート国際C」とジュニアカテゴリーよりも更に上のクラスを目指す道も開けてきます。
 
また、JAFライセンスとは別に、より趣味的にカートレースを楽しむための制度として「スポーツ&レジャーカートクラブ(SLCK)」という団体のメンバーに参加資格が与えられるSLカートレースというシリーズもあります。
こちらも全国各地のカート場で盛んにイベントが開催されているので、まずはSLシリーズでカートレースを体験して、更に上を目指すためにJAFライセンスの取得にチャレンジするという方法もあります。
 
いずれにしてもカートに興味を持ったらライセンスの仕組みやカート車体の購入などについての情報を集めることが必要。
まずはお近くのカートショップなどで相談してみるのが、もっとも安心出来る"カートレースへの近道"であると言えるでしょう。

カート国際B所持者で、申請前2年以内の選手権または競技会において、以下のいずれかの成績を修めていること。
単一イベントとして開催されたCIK-JAF選手権、トロフィー、またはカップの参加者中、上位33%にランクされていること。
(上位33%のドライバー数が、選手権決勝戦出場者34名を超えた場合は、セカンドチャンスヒートの着順に基づいて、国際A級ライセンス候補者を選定する。)
シリーズ戦として開催されたCIK-FIA選手権、トロフィー、またはカップの最終ランキングで得点を得ていること。
3つの国際競技会において上位5位以内に入賞していること。但しこの場合、国際B級ライセンス取得後に得た実績とする。
カート国際C(ジュニア国際)取得後、申請前24ヶ月以内に全日本選手権および、または国際イベントにおいて、上位10位以内に少なくとも3回入賞。
ジュニア国際所持者で15歳に達した者。
カート国内A(ジュニアA)取得後、申請前24ヶ月以内に格式準国内の競技会に4回以上出場。または、格式国内の競技会に2回以上出場。もしくは全日本選手権の競技会に1回以上出場。なお格式準国内と国内を組み合わせる場合は合計で3回以上。
カート国内A所持者でカート国際C(ジュニア国際)講習会を受講し合格した者。
ジュニアA取得後、申請前24ヶ月以内に格式(ジュニア)準国内の競技会に4回以上もしくはジュニア選手権の競技会に2回以上出場。または、格式(ジュニア)国内の競技会に2回以上出場。なお格式(ジュニア)準国内とジュニア国内を組み合わせる場合は合計で3回以上。
ジュニアA所持者でカート国際C(ジュニア国際)講習会を受講し合格した者。
ジュニアA所持者で15歳に達した者。
カート国内B(ジュニアB)所持者でライセンス取得後、申請前24ヶ月以内に格式制限付の競技会に2回以上出場。または、格式準国内以上の競技会に1回以上出場。
ジュニアB所持者でライセンス取得後、申請前24ヶ月以内に格式制限付の競技会に2回以上出場。または、格式ジュニア準国内以上の競技会に1回以上出場。
ジュニアB所持者で15歳に達した者。
カート国内B(ジュニアB)講習会を受講し合格した者。
カート国内B(ジュニアB)講習会を受講し合格した者。

上級

年齢制限の解除に伴う上級

年齢制限の解除に伴う更新/書き換え



競技実績による上級
講習会受講による取得
年齢制限解除による取得

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