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WTCC マカオ・グランプリ FIA F2 IRC
SUPER GT 全日本F3選手権 全日本ラリー選手権 スピード行事 その他の国内カテゴリー
ヨーロッパ 北米・中南米 アジア・オセアニア レーシングカート
日本国内のモータースポーツ活動は、SUPER GTをはじめとしたトップ・カテゴリーのみならず、参加型カテゴリーへのタイヤ供給まで幅広い展開をして参ります。

サーキットレース、ラリー、そしてジムカーナやダートトライアルといったスピード行事。毎週末、全国各地で開催されているモータースポーツ競技会、多彩なカテゴリーにおけるADVANの活躍にご期待ください。
SUPER GT
今や、日本のみならず、アジアやヨーロッパからも熱い視線が注がれているSUPER GT。
ふたつのクラスで激戦が繰り広げられているこのシリーズ、横浜ゴムは今年もGT500とGT300ともにチャンピオン獲得を目指しての参戦を続けて参ります。

GT500クラスは昨年に引き続き、2台のマシンがADVANレーシングタイヤを装着。
「D'station ADVAN GT-R」で参戦するKONDO RACINGは、チーム加入3年目となる安田裕信選手と、昨年からチームに加わったビヨン・ビルドハイム選手という、2年目のコンビで戦います。

一方、昨年からGT500クラスにステップアップしたLEXUS TEAM WedsSport BANDOHは、「WedsSport ADVAN SC430」での参戦。ドライバーは荒聖治選手が昨年に続いてステアリングを握り、そのパートナーは新たにアンドレ・クート選手となりました。

2011年、堂々のシリーズチャンピオンをADVAN装着車が獲得したGT300クラス。2012年は多くのニューモデルが参戦、サーキットは華やかさを増すとともに、その戦いはより熾烈を極めることになるでしょう。
先日発表された開幕戦・岡山ラウンドのエントリーリストによると、GT300クラスの参加台数は25台。これは昨年の実質的な開幕戦となった富士ラウンドよりも4台多く、そのうちの22台がADVANを装着して戦いに臨みます。
SUPER GT 2012
全日本F3選手権
1979年に発足、30年を超える歴史を刻み続けているのが、全日本F3選手権。

国際規格であるF3(フォーミュラ・スリー)を用いることで、“世界一決定戦”とも呼ばれるマカオ・グランプリなどで海外の選手と交流を行いやすいという特徴があります。このため、トップドライバーを目指してさらなるステップアップにチャレンジする若手ドライバーにとっては、自らのテクニックを試し、磨き上げるための絶好のカテゴリーであると言えるでしょう。

2011年からADVANレーシングタイヤが、ワンメイクコントロールタイヤに指定された全日本F3選手権。
2012年は昨年まで設けられていたCクラスとNクラスが、選手権としては統合されることになりました。さらに初めての海外進出も計画されており、中国を新たな舞台としてシリーズの一戦に加えるべく調整が進められています。

アジアを視野に入れて、ますますの発展を目指す全日本F3選手権。横浜ゴムはシリーズの、そしてこのシリーズを戦う全てのドライバーの飛躍を支えています。
全日本F3選手権 2012
全日本ラリー選手権
日本におけるラリーの頂点、それが全日本ラリー選手権。1979年に発足したこのシリーズでは、時を同じくして産声を上げた「ADVAN Rally Team」は初年度からチャンピオンの栄冠を獲得、日本のラリー史においてADVANは強さの象徴となってきました。

その代表的な存在が、Red in BlackのADVANカラーをまとうマシン。
選手権の最高峰クラスになるJN-4クラスに参戦する「ADVAN-PIAA ランサー」は、全日本選手権のJN-4/Cクラスで8回のチャンピオンを獲得している奴田原文雄選手がドライブ、4シーズン目を迎えるコ・ドライバーの佐藤忠宜選手とのコンビでタイトル奪還を目指します。

また、昨年から全日本選手権への参戦を復活させた「CUSCO RACING」をはじめ、多くのチームにタイヤを供給。JN-3クラスではマレーシアのプロトン・サトリアネオがチャンピオンを獲得した2011年に続いて、4つのクラス全てでチャンピオン獲得を狙っていきます。

なお、2012年の全日本ラリー選手権は、昨年よりも1戦増えて全9戦のカレンダー。丹後半島や群馬でのモントレーが新たに加わり、グラベル(非舗装路)4戦、ターマック(舗装路)5戦で競われます。
全日本ラリー選手権 2012
スピード行事 =全日本ジムカーナ選手権/全日本ダートトライアル選手権=
1台ずつが決められたコースを2回走行して、ベストタイムを競い合うモータースポーツがスピード行事。JAF(日本自動車連盟)が発給する運転者B級ライセンスで出場できることなどがら敷居が低く、参加型モータースポーツの原点とも言える競技会です。


このうち、舗装路面で競われるのがジムカーナ。その最高峰に位置するのが全日本ジムカーナ選手権で、2011年は横浜ゴムのADVANタイヤを装着した選手が、選手権が成立した全12クラスのうち、8つのクラスでチャンピオンを獲得して強さを見せました。

全日本ジムカーナを戦うタイヤは、PN部門とAE部門が「ADVAN NEOVA AD08」、その他のナンバー付き車両が「ADVAN A050」、改造車のSC部門とD部門は「ADVANスリック」を使用。
中でも「ADVAN NEOVA AD08」と「ADVAN A050」は、スポーツドライビング愛好家にはお馴染みのタイヤで、参加型のレースイベントやサーキットでの走行会でも、高い人気と実力を見せているブランドです。

2012年、昨年よりも1戦多い、全9戦のカレンダーが組まれている全日本ジムカーナ選手権。ADVANは昨年以上の好成績獲得を目指していきます。


また、同じスピード行事でも、舗装されていないダート路面で競われるのがダートトライアル。
全国に点在する専用コースを会場として、限りなく市販ノーマル車に近い車両のクラスから、事実上のワンオフモデルと言えるモンスターマシンが参加するクラスまで、多彩な顔ぶれが豪快な走りを見せています。

ダートトライアルの頂点が、全国を転戦する全日本ダートトライアル選手権。2011年はADVANを装着する谷田川敏幸選手が、SC3クラスで7年連続のシリーズチャンピオンを獲得。

全日本ダートトライアル選手権「ADVAN A035」と「ADVAN A036」を路面状況に応じて使い分け、幅広いコンディションに対応。
さらにSCクラスとDクラスでは、海外ラリーで好成績をおさめている「ADVAN A053」もラインナップしています。

2012年は谷田川選手がDクラスへ移籍するなど話題も豊富な全日本ダートトライアル選手権、より多くの栄冠獲得に向けてADVANタイヤが選手の走りを支えていきます。
全日本ジムカーナ選手権 2012
全日本ダートトライアル選手権 2012
その他の国内カテゴリー
全6戦で行われる「スーパー耐久シリーズ」には、ワンメイクタイヤサプライヤーとして昨年までに引き続きタイヤ供給を行います。

スーパー耐久は参加型ツーリングカーレースとして根強い人気を誇り、2012年はFIA GT3マシンによるクラスが昨年までのST-XからGT3と改称されました。その一方でコンパクトカーを対象としたST-5クラスの参加台数が大幅な増加傾向を見せており、幅広い選手層が長丁場の戦いでチームワークを競い合います。
また、スーパー耐久としては初めてオートポリスでの開催も決定、初の九州上陸も話題を集めることになるでしょう。

また、フォーミュラ・レースのボトムレンジを担う「JAF地方選手権 Super-FJ」へのワンメイクタイヤ供給も継続。フォーミュラ・レースでのステップアップを目指すドライバーの走りを、ADVANがサポートしていきます。
スーパー耐久シリーズ 2012
Super-FJ 2012
(23.Mar.2012)
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